自分の体型や雰囲気にあっていない服を着ると実際より太って見えたり、逆に多少ふくよかでもスリムに見えたり、着る洋服によって人に与える印象は様々ですが、着痩せしてみえる服を選ぶには「自分のスタイルをよく知る」ことに尽きます。最近では骨格診断をベースに似合う服選びを推奨する記事がWebサイトやSNS等で配信されているので、参考にしてみるのも一案です。自分の場合は、上半身の骨格がガッシリしていて、腰回りもシッカリしていますが足は細いので、縦のラインを強調するようなコーディネートを心掛けています。縦のラインを強調するには、色を統一したり、洋服の切り替えや飾りがあまり派手についている服ではなく、シンプルでシルエットがキレイな素材を選ぶようにします。また、上半身の骨格をカバーしたい場合は身体のラインを拾わない素材を選ぶことが重要です。最近、人気のプチプラのトップスは生地が薄手で身体のラインを拾うものが多いので、合う合わないが人によって分かれるところだと思います。また、首元がスッキリしたデザインのトップスを着用する方が自分の場合は上半身が細く見えます。首元が詰まっているデザインのトップスを着ると抜け感がなく、上半身の面積が広くみえるように思います。このように自分の骨格がどのタイプか知ること、印象などをよく知ることが大切です。