女性は年齢とともに似合う洋服や服の色が変わっていくもの、しかしその変化に合わせた服装を選ぶのって難しいですよね。
特に30代～40代の女性は、自分の年齢を気にしすぎて暗い色ばかりを選びがちです。今回は40代の女性が服選びで気を付けるべきポイントをご紹介します。
１ ホワイトやベージュで清潔感を演出
年を重ねるごとに黒やグレー、ネイビーなど暗い色の服をつい手に取ってしまう方も多いと思いますが、思い切ってオフホワイトや薄いベージュを選んでみましょう。
トップスをホワイトにすることで清潔感がアップし、上品な印象がプラスされます。またVネックのシャツやブラウスを選んでデコルテを出すことで女性らしさが際立ちます。首元が気になる方はスカーフを軽く巻いたり細めのネックレスをして演出しましょう。
ホワイトや薄いベージュをトップスにしたら、ボトムスや暗い色味のロングスカートやボトムスがおすすめ。ボトムスの色は薄い色ではなく、ダークグレーやダークブラウン、ダークグリーンなど暗い色でメリハリをつけましょう。
２ 肌見せは足長の効果あり
「デコルテを出すのはちょっと・・」という方は、足元から肌見せに挑戦してみましょう。最近はタイトパンツの裾を少し折って足元を見せ、そこにスポーツシューズなどを合わせる方が増えていますね。足元にホワイトや柄を合わせるのもテクニックの１つ。グレーなどの暗い色をボトムスに選んだら、足元はライトグレーやホワイトなど明るい色を選んでください。黒だと重く見える足元がグッと引き締まりますよ。
いかがでしたでしょうか。年齢を考えると着こなしが難しい40代。カラーバリエーションを広げてオシャレを楽しんでいきましょう。
